kure(クレ)チェーンルブドライとセミウェットどっちがよい?

現在使っているチェーンルブがなくなってきたため、ロードバイク購入当初から気になっていたkureを買うことにします。

ですが、2種類あるので迷ってしまいました。

どちらがよいか調べてみました。

kureチェーンルブ ドライの特徴

http://www.kure.com/product/detail.php?item_id=195

公式ページを見てもらえればわかると思うが、

摩擦抵抗を低減
汚れ・ホコリ等の付着が少ない
水置換効果

などがある。

アマゾンのレビューを見る限り、かなり評価は良い!
買って間違いないだろう。

問題点は高いということ。

kureチェーンルブ セミウェットの特徴

http://www.kure.com/product/detail.php?item_id=194

強力な潤滑効果(低フリクション&耐摩耗)
水置換効果などがる。

さらにチェーン以外にも
ディレイラー
キャリパー
パーツ、ボルトなどにも使えてサビ防止にもなる。

一石二鳥で良い製品ですね!

内容量・金額

kureチェーンルブ ドライ  130ml  参考価格:1318円
kureチェーンルブ セミウェット  200ml  参考価格:1620円
*価格はAmazon調べ

現在私が使っているのがワコーズのチェーンルブ
180mL 参考価格:1728円

ワコーズ高いw
ロードバク購入時に自転車屋にて購入したものです。
その時の金額は忘れましたがワコーズのほうが割高ですね。

kureに乗り換え前にフィニッシュラインを使っていたという評価が見られましたが1070円と多少お安めの設定。
そこからの乗り換えと考えると高いのかもしれません。

ですのでkureのチェーンルブはそこまで高くないのではなかと思います。

塗りやすさ

公式ページに動画が載っているのですが、ドライはかなりボタボタと垂れてしまうようです。
無駄になりそうですね。
レビューにも書かれていました。

家の中で塗ることを考えると垂れる可能性があるため、ちょっと嫌かなというのが自分の感想です。
ウエスで抑えながら塗れば問題はないと思いますが。

セミウェットはスプレータイプで今まで使っていたのと変わりありません。
簡単に塗ることができます。
自分としては簡単なこちらのほうが魅力的かなー。

まとめ

性能的に言えばドライのほうが走ることにおいては断然よさそうです!
ただ塗りずらそう。

1回に塗った後の持ちはセミウェット。
周辺パーツにも使えるというおまけつき。
そして塗りやすい。

難しいです。
割とこまめにチェーンルブを塗っているんでドライでもよさそうだが、セミウェットには他のパーツにも使えるという利点がある。

コスパを考えるとセミウェットだろう。

ロードバイクで有名な宮澤さんがkureを使っているようです。
記事があります。
http://funride.jp/pr/mt_fuji_pub-2-2/

『チェーンルブ ドライ』と『チェーンルブ セミウェット』。宮澤さんはこのように使いわけている。「ドライは摩擦抵抗を極限まで抑えた作りになっています。引き脚の軽さを高めつつ、油膜切れを起こさないような処方設計になっているので、レースやどこまでも突き詰めたいというときのためのオイルですね。『セミウェット』は、その名前どおり、少し粘度は高いですが注油して時間がたつとサラサラとした被膜を形成してくれます。潤滑力を長時間キープするので雨が予想されたり、ロングライドにも対応。日常の通勤やトレーニングにも最適ですね」

ウェットが良いという記事↓。
ワールドサイクルさん。

オススメアイテム チェーンオイルの旅の終着点はここかも!? スポーツバイクメンテナンスにおいて『チェーン注油』

両方持っていても損はなさそうですが、今回はセミウェットを購入することにします!

とりあえず使ってみてですね!!

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