サドルを前にハンドルを上げた位置のポディションについて(おじぎ乗り)

おじぎ乗りでのポディションです。
普通に乗っている人にはあまり参考にならないかもしれません。

サドル交換をしたとき、ついでにサドル位置を10mm前にだしハンドルを若干上げた(しゃくる)。

ステムを伸ばしたポディションに慣れてきたのだが、サドルをもっと前づらすと、どうなるのか気になったのでやってみた。

結果は

結果としては最悪だった。

かなり顔は上がり手首も窮屈。
ステム交換前のポディションと変わりなし。

通勤往復60km、このポディションで走ってみたがきつい。
なんとなくスピードもでない。

ハンドルの位置

ハンドルを上げることをしゃくると言うらしい。
この位置の良いところはハンドル位置が近くなること。

自分の体の姿勢から試してみたがこれはダメだったようだ。
手首がかなり窮屈。
上体は上がってしまう。

これではダメなので、ハンドル位置も水平かやや下がり気味にセッティング。
ほぼ水平に近い感じかな。
この位置は握った感覚で決めました。

サドルの位置

おじぎ乗りをするとサドルの前後は後ろにいき、下がるとのことだった。
やはりサドルは前にだしてはダメなんですね。

ということで交換前のサドル位置に戻る。(10mm後ろ)
ついでにあと5mm後ろに下げてみた。

変更後の結果

かなり快適になった!
シックリくる~。

ハンドルを下げるのは窮屈になるのではないかと思っていたのだがそんなことはなかった。
手首に無理もなく良い感じです。

サドルの位置も問題がないのだろうが、お尻が前にずれる。
これはサドルが高いことからなると書籍に書いてあった。

次はサドルを下がることにする。

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